このお話しは、

育児と仕事の両立に悩みながらも、

今しかない育児を大切にしたい、そして、今までの自分の経験を生かしながら、自分の時間も大切にすることができる、そんな自由な働き方を手にするまでのノンフィクションストーリーです。

 

1985年7月、飲食店を経営している両親のもとに4人兄弟の、長女として生まれました。

 

20歳から自分のお店を持ち、この道一筋で飲食店を経営している父。

やることにはいつも筋が通っていて、決めたことを全力でやりきることができる、かっこいい父。

 

母は、父の仕事を手伝いながらいつでも味方でいてくれる優しい母。

 

両親には、何かを強制されたことはなく、どんな時でも、私の気持ちを尊重してもらった記憶と、私がやりたいと言ったことは何でもさせてもらいました。

 

自分で決めたことは、それをやり抜くことが我が家のルールでした。

それが今、私のやり抜く力に繋がっています。

 

そんな私が、助産師になりたいと思ったきっかけになったのが、小学5年生の時、一番下の弟が生まれたことでした。

 

母の妊娠、出産を身近にしたこと、産科病棟のガラス越しに赤ちゃんがたくさん寝ている姿を見た時、「私もこの中に入りたい!」

私が、助産師になりたいと思った瞬間でした。

 

高校は准看護師が取れる看護学科に進学。

その後正看をとるために看護学校に入学しました。

 

進路相談で助産師になりたいことを先生に伝えると、先生からはっきりと、今の成績では助産師学校にはまず入れないと言われました。

 

その当時、助産師専門学校の倍率は10倍という狭き門。

 

でも、その先生からの言葉が、悔しくて仕方なかった。

 

ちょうど、病棟実習の真っ最中、

実習の記録、国試の勉強、卒論、助産師学校入学のための受験勉強。

寝る間を惜しんで取り組みました。

 

1日8時間〜10時間机に向かい、毎日とにかく必死でした。

 

そんな中でも、同じ看護師を目指す素敵な同級生に支えられて、充実した日々を過ごすことができました。

 

無事、看護師の国試を終えて、そのあと、助産師の専門学校を受験。

 

今までやってきたこと、自分のできる限りを全て出し切りました。

 

結果、助産師学校に合格することができました。

 

ここまで、成し遂げることができた経験は、私の自信に繋がっています。

 

助産師学校を卒業後、産科クリニックに5年ほど勤務。300人以上の赤ちゃんとお母さんのお産に立ち合わせていただきました。

 

結婚後にクリニックを退職。その後、地域の助産師として赤ちゃんの家庭訪問の仕事に携わりました。

 

その経験を生かして、2017年、32歳の時に助産所を開業。

 

この時、結婚してから7年が経とうとしていました。結婚をする直前、卵巣を一部切除している私は、赤ちゃんができにくいことは分かっていました。

 

そのため、結婚後すぐに不妊治療を開始しましたが、なかなか妊娠することができずに、治療期間は7年を過ぎていました。

 

妊娠検査薬の窓からもう何度マイナスを見てきたか。

治療をはじめてから7年経ったある日、検査薬の窓から初めて、+が見えました。あの時の気持ちは一生忘れられません。

 

そして、2018年、お兄ちゃんが生まれました。

 

もう、可愛くて、楽しく育児をしていた私でしたが、お兄ちゃんが1歳半を過ぎた頃、イヤイヤ期がはじまった頃から、私のイライラ生活がはじまりました。

 

イヤイヤ期は子どもの成長にとって必要なもの、知識として分かっていても、毎日のように何度もイヤイヤされることに、感情をコントロールすることができませんでした。

 

そんな中、妊娠が分かり、2人目を出産。

 

まだイヤイヤ期が残る2歳のお兄ちゃんと0歳児、2人の育児がはじまりました。

 

パパは朝から晩まで仕事でほぼワンオペ状態、 お兄ちゃんはイヤイヤ期絶頂期で、下の子はよく泣くタイプの赤ちゃんでした。

 

帝王切開で里帰りをしなかった私は育児の大変さも増して、産後日が経って身体は楽になっても、2人の育児の大変さに気持ちが追いついていかない状態でした。

気持ちがいっぱいいっぱいだから、少しのことでイライラしてしまう。

 

助産師として知識はあるのに、自分の子ども、目の前の子育てとなると、それって全くの別物で、助産師なのにこんな子育てしかできていないことに情けなさや焦りを感じていました。

 

これだけ待ち望んで私のところに来てくれた子ども達。こんなイライラした育児がしたい訳じゃない。

 

優しくしたのに、優しくできない…

 

こんな自分に驚いて、自分に失望しました。

 

そんな時、子育てコーチングに出会いました。

正直はじめは半信半疑でしたが、でももう自分のイライラをどうにかしたくて学ぶことに決めました。

 

自分のことも、子どものことも、ありのままを受け入れる、そんなの綺麗事でしょって思ってた私が、子育てコーチングを受けて、 自分の考え方や行動が少しづづ変わっていくのを感じました。

 

今の自分をそのまま受け入れて、自分を認めることが段々とできるようになりました。

 

私の考え方が変わり、子どもへの声かけや接し方が自然と変わっていくことで、子ども達も変わっていくのが、目に見えて分かりました。

 

子育てのイライラや子育ての悩みは、子どもとか自分の問題ではなくて、きちんとした知識を知ってるか、知らないか、それだけで、

 

知識とそれを実践するために必要な知識が揃えば、誰だって幸せな子育てができると思いました。

 

そんなイライラ育児から解放されてきた頃、パパが心筋梗塞で緊急搬送されました。

 

パパが入院中、先が見えず、万が一後遺症が残ることがあれば、パパの収入がなくなるだけではなく、私も今まで通り助産所で働けなくなるかもしれない。

 

こんな状況で家族4人で生活することを考えると恐怖しかありませんでした。

 

こんな危機的状況で、今後何があっても不安がないような、基盤を作りたい、そして、パパは他にも持病があり、体調が悪くなった時「いつでも仕事を休んで大丈夫だよ」と言える状況を同時に作りたいと思いました。

 

でも、看護職でしか働いた経験がない私はもちろんビジネスの知識はゼロ。

 

何から手をつけたらいいのかもわからない状態の中出会ったのが、年収億を稼ぐ起業家のいずみさん。

 

ビジネスの知識ゼロから全て教えてもらいました。

 

そして、もう一つ学んだことは、

GIVE &TAKEはビジネスの世界では通用しないということ。

 

GIVEし続けてやっとTAKEがあるということ。

 

お客様が何に悩んで、何を望んでいるのか、それをしっかりと考えて、GIVEし続けることが、それが最終的に自分に返ってきます。

 

ありがとうの数が収入にそのまま繋がるということを身をもって経験しました。

 

自分が関わることで、その人の人生が変わるのを目の前で見ること。

 

その喜びは、看護師で感じることができるような、それ以上のやりがいを感じることは、私の人生も間違いなく変わりました。

 

ビジネスの準備をしていく中で楽だったと言えば嘘になります。

幼い子供が2人いる中で、お兄ちゃんは幼稚園で午後には自宅に帰ってくる中、当時1歳の下の子は保育園には預けずに24時間いつも一緒。

 

そんな中で、朝の時間やお昼寝の時間、子供たちが寝た後にビジネスの勉強に取り組みました。

 

この3ヶ月間はビジネスの準備と自分としっかりと向き合う、

 

その先に、自分のやりたいことで人の役に立ちながら、自由な働き方ができる、そう確信したからこそ、意外と大変だなと思わずに、前だけ向いて進むことができました。

今、思い返しても楽しかった思い出しかありません。

 

そして、3ヶ月後、はじめて収入は18万円でした。翌月には50万円を達成、数ヶ月後には月収300万円以上の収入を生み出すことができるようになりました。

 

もちろん、毎月同じ金額という訳ではありませんが、収入を得られるようになって数ヶ月以降、7桁を下回った月はなく、安定的に収入を得られるようになりました。

 

私の仕事の稼働時間は週に2.3回だけ。

仕事の日は、午前中は助産所、大好きな新生児とお母さんと楽しくお話ししながら母乳のケアをさせていただきます。

 

助産所の仕事は私の趣味のような、自分のやりがいの部分を存分に感じることができる大切な時間。

 

そして、午後からの2時間は、パソコンに向かうだけで、同じく楽しさや、やりがいも感じながらも、収入を得るための大切な時間です。

 

私にとって、助産所は趣味のような、在宅でのお仕事は収入を確保するという、最高のバランスの状態でお仕事ができていること、

 

やりたい時に自分で時間を管理しながら仕事ができる、自分の時間も子どもとの時間も大切にすることができる、そんな働き方が今できています。

 

幼稚園帰りに、息子達と公園に行ったり買い物に行ったり、一緒に料理をしたり、ゆったりお過ごせること。

それを息子達が喜んでくれることを、何より嬉しく感じています。

 

子育てをより良くしていくことはもちろん、自分で時間を管理ができる働き方をして、そして収入が安定することで、自然と心の余裕が生まれます。

 

私達ママが無理をしていたり、辛い気持ちでいることが、どれだけ家族に影響を与えているのか、

 

ママが笑顔でいることが、家族にポジティブな循環を作っていくことを身をもって経験しました。

 

子育てをより良くする子育てコーチングの知識と、さらに自分で稼ぐ力をしっかりと身につけることで、時間とお金の余裕、この2つを同時に手に入れることで、ママだけじゃなくて、その子ども達も幸せになれる。

 

ほとんどの方が知らないこの働き方を選択肢の一つとして、まずは知ってもらいたいと今、活動しています。

 

私のビジネスネームは相良凛。

不妊治療をしている時、子どもが生まれたらずっとずっと付けたかったりんという名前。

 

うちは男の子2人なので、りんの名を付けることはなかったけれど、不妊治療中に、この世に来ることができなかった、たくさんの子達に、私のことを少しでも見ていてほしい。

 

自分の人生と子どもの人生に本気で向き合いたいと思っている方だけに、私にしかできないサポート、人生を変えるお手伝いができるように、これからも私のできる限りをお手伝いさせていただくことをお約束します。

 

子育ての知識やビジネスの原理原則をこれからも多くの方に伝えていきたいと思います。

 

最後までご視聴いただきありがとうございました。